中川総合法律事務所は、主に投資会社やベンチャー企業、中小企業を依頼者として、企業法務を専門とする弁護士である中川浩輔が2022年7月に開設した法律事務所です。
弁護士登録をした2007年以来、日本の大手法律事務所のほか、投資会社や海外の現地法律事務所等での執務経験を通じて、多くのM&A/企業組織再編、ジョイントベンチャー、プライベートエクイティ、ベンチャー支援、一般企業法務(顧問業務)など、多種多様な案件の対応にあたってきました。
弊所では、長年に亘る大手法律事務所等での経験を活かしつつ、日々のコミュニケーションを通じてより依頼者の皆様に寄り添い、それぞれのニーズに沿った柔軟かつ機動的なリーガルサービスを提供することが可能です。特に、事業承継を含む中小企業のM&Aに加え、投資会社での職務経験やVC等によるハンズオン投資案件の豊富な経験から、ベンチャー投資やベンチャー支援(顧問業務)に強みがあると考えています。
依頼者の皆様の良き相談役に、またそのビジネスを長期に支える伴走者として一緒に喜びを分かち合える存在になれるよう、日々精進してまいります。また、ビジネスを取り巻く環境が激変する中、企業法務においても、変化する時代に臨機応変に対応した実践的なリーガルサービスを提供できるよう、不断の努力を続けてまいります。
是非お気軽にご相談ください。
事務所代表・弁護士 中川浩輔
取引類型ごとの契約書、定款その他社内規程、各種議事録の作成及び検討、株主総会・取締役会運営サポート(社外役員就任を含む)、人事労務、内部通報窓口、不正調査等
資本政策に関する法的助言、各種投資関連契約(投資契約、株主間契約等)の作成及び検討、種類株式設計その他、投資実務全般に関する法的サポート、簡易デューディリジェンス等
スキーム案の検討及び法的助言、各取引契約及び関連契約の作成及び検討、簡易デューディリジェンス等
株式承継(株式集約)サポート、少数株主対応、資金調達支援、遺産相続対応、各関連書面の作成及び検討、簡易デューディリジェンス等
経営支配権争いに関する法的助言、代表訴訟、決議取消・無効、株式買取請求等の争訟の代理人業務
相続、遺産分割、遺言、相続放棄、遺留分、後見・保佐等に関する法的助言、各種手続き
事務所代表・弁護士 中川浩輔 Kosuke Nakagawa
1998年 | 中央大学附属高等学校卒業 |
2004年 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
2005年 | 旧司法試験合格 |
2007年 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) TMI総合法律事務所入所(〜2022年) |
2014年 | 株式会社産業革新機構(現・株式会社INCJ)勤務(~2016年) ‐ 投資検討及び実施、投資先支援等に関する法的サポート、コンプライアンス関連業務等に従事 |
2017年 | デューク大学ロースクールLL.M留学(〜2018年) |
2018年 | ラジャ・タン法律事務所(シンガポール現地法律事務所)勤務(~2019年) |
2022年 | 中川総合法律事務所開設 |